マツダデザインの歪んだ進化?マツダ「越 KOERU」
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CX-3に通じるマツダデザインの歪んだ進化ではないだろうか?
- 醜い(バランスを欠いた)大口径ホイールタイヤ。
- 無駄なロングノーズ。
- 押しつぶした低い車高と貧弱なカーゴスペース。
- 恥ずかし過ぎる業務用車両のボディサイズ。
- コンセプトモデルとは言え、CX-3の流れでもわかるがマツダデザインは何処かで勘違いしている。このままでは無粋な我楽多を作り続けることになりかねない。初期デザイン(CX-5?)が最も自然にできているが、徐々に方向に狂いが目立ち始めた。
- マツダにはリファインできるデザイナーがいないというか、失敗が形(ビジネス的な失速)になっていないので是正を迫ることもできないのだろう。
こんな馬鹿をやっていないで、もっと急ぐものがあるだろう。
- ニューエンジン。ディーゼル、ハイブリッド 、ダウンサイジングターボを一体化したもの。ベンツの最新エンジンをコンパクトにしたものを開発するべきだ。
- 電子デバイスの最新化~IoT化、および UIの統合化。ここは何処かと組むしかないだろうが、中途半端な連携では駄目だ。
http://response.jp/article/2015/09/15/260111.html
【フランクフルトモーターショー15】マツダ「越 KOERU」公開、クロスオーバーSUV市場に切り込む新提案
2015年9月15日(火) 22時14分
マツダ 越 KOERU(フランクフルトモーターショー15)
マツダは、フランクフルトモーターショー15にて、コンセプトカーの『マツダ 越 KOERU』を世界初公開した。
ボディサイズは全長4600×全幅1900×全高1500mm。ホイールベースは2700mm。デザインテーマ「魂動(こどう)」に基づくエクステリアは、クロスオーバーSUVながら低く構えたクーペスタイルのプロポーションを持ち、「日本の伝統的な美意識にも通じる、研ぎ澄まされた“品格”の表現」にも注力したという。
プレスカンファレンスには、小飼雅道社長が登壇。「ブースには、『CX-5』から『MX-5(日本名:ロードスター)』までマツダの新世代商品を揃えたが、その次のステップとして提示するのが、この 越 KOERU。ここ欧州、そしてグローバルで成長を続けるクロスオーバー市場における新たな挑戦であり、その名の通り、既存の概念や枠組みを越えることを意図している」と述べた。
さらに、安全装備であるi-ACTIVSENSEとSKYACTIV技術を採用。マツダが追求を続ける人馬一体の走りを提供するとともに、快適な乗り心地や高い静粛性も実現している。
最後に小飼社長は、「この越 KOERUにとどまらず、今後も商品ラインアップの進化に挑戦し、ユーザーとの絆を深めるとともにブランド力向上につとめていく」と語った。
《吉田 瑶子》
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