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メルセデスベンツ"GLC"


メルセデスベンツ"GLC"

メルセデスベンツSUV "GLC"のコマーシャルが流れているがなかなか格好が宜しいですね。しかも月々2万円からとある。一体何か月払いでしょう。240か月(20年)かな?それでも追い付きそうにないね。頭金が半分でも厳しいかもしれない。


メルセデスベンツSUV "GLC"

http://www.mercedes-benz.co.jp/content/japan/mpc/mpc_japan_website/ja/home_mpc/passengercars/home/new_cars/models/glc/x253.html

車幅があり過ぎる。燃費が悪すぎる。これじゃランクルと同じだ。駄目~ッ!



お値段は800万円でした。5年分割払いで毎月15万円でも足りないかな?

自動運転が社会をどう変えるか?5年後の未来の明暗は?

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自動運転が社会をどう変えるか?5年後の未来の明暗は?



http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/030300905/?rt=nocnt

ZMP、公道走行向けの自動運転車両パッケージ

工藤 宗介=技術ライター
2016/03/03 11:17


「RoboCar MiniVan」の外観



「RoboCar MiniVan」のシステム構成図


 ZMPは2016年3月2日、公道走行向けの各種センサー・コンピューターを搭載した自動運転車両「RoboCar MiniVan公道走行パッケージ」の受注を開始したと発表した(ニュースリリース)。公道での自動運転車両を用いたサービスの研究開発や、自動運転車両のユーザーインターフェースの開発、ADAS(先進運転支援システム)向けセンシングシステムなどの研究開発の実験車両として活用できる。

 自動運転技術開発プラットフォーム「RoboCar MiniVan」に、周囲をセンシングするレーザースキャナー、ステレオカメラ、車両の位置や挙動を計測するGPSや慣性センサー、取得したセンサーデータを統合して自動運転を行う車載コンピューター「IZAC」などを搭載した。また、公道での自車位置推定に必要となる高精度マップの利用や、ナンバーの取得、公道走行時のリスクアセスメントをサポートする。

 ベース車両はトヨタ・エスティマハイブリッドとなるが、他車両への対応も可能。これまでRoboCarシリーズはテストコースでの利用を対象としていたが、公道での実験走行ニーズの高まりを受けて今回の公道走行パッケージを用意した。

 同社は、2012年に市販ハイブリッド車ベースの自動運転車を開発してテストコースでの実験を進め、2014年からは愛知県での公道走行実験を行っている。今回の製品は、同社とディー・エヌ・エー(DeNA)との合弁会社であるロボットタクシー(本社:東京都江東区)が2月29日から神奈川県藤沢市湘南ライフタウンで行う公道での自動運転体験サービス実証実験で利用している。

自動運転車/クラウドAIに臨機応変は理解できるか?


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自動運転車/クラウドAIに臨機応変は理解できるか?
  1. 想定外をどのように理解させるか?過去の事故情報をどのように理解させるか?
  2. 人間には簡単なことでも難しい。 


http://mainichi.jp/articles/20160302/ddm/008/020/133000c

自動運転車
米グーグル過失事故 バスと接触 臨機応変の操作課題 「減速」予測外れ


毎日新聞2016年3月2日 東京朝刊
 

自動運転技術は4段階ある

 米グーグルが2月中旬、米西部カリフォルニア州での自動運転車の公道試験中に、バスとの接触事故を起こしていたことが2月29日、明らかになった。バスの動きが予測できなかったことが一因とされ、同社の自動運転車に過失があるケースは初めてとみられる。周囲の車の動きに合わせて臨機応変にハンドル操作などを行い、接触を防ぐ技術の開発や、事故の責任の在り方などの課題が改めて浮き彫りになった。【永井大介、ワシントン清水憲司】

 運輸当局の資料などによると、事故は2月14日午後に発生。トヨタ自動車の「レクサス」を改造した自動運転車は、右折のため車線の右側に寄ったものの、前方に砂袋を発見。これをよけるため中央側に戻ろうとしたところ、後方から来たバスと接触した。自動運転車は時速2マイル(約3キロ)、バスは15マイル(約24キロ)で走行中で、けが人はなかった。

 グーグルは2014年春から現場周辺で試験運転を行っており、これまでも追突事故などに遭っている。ただ、今回、同社は「自動運転車が動いていなければ事故は起きなかった」として過失を認めた。自動運転車はバスの減速を予想したが、想定が外れて接触したとみられる。バスなど大型車が乗用車に比べて減速しにくいことを十分に把握していなかった模様で、同社は米メディアに「将来はこうした状況に対処したい」と述べた。

 米運輸省は自動運転車が実用化されれば、人為的ミスが減り、将来は死亡事故を94%減らせると見込む。今年1月には今後10年間で連邦予算40億ドル(約4500億円)を投じるほか、安全面の指針作りにも着手すると発表。官民を挙げて自動運転の実現に取り組んでいるが、今回の事故は技術的な課題があることを示した格好だ。

 「他車や歩行者らの動きを正確に予測するのは難しい」。今回の事故は日本の自動車メーカーでも注目を集めている。日産自動車は18年に高速道路で自動的に車線変更する技術を導入する方針。トヨタ自動車やホンダも20年ごろの高速道路での実用化を実現したい考えで、開発競争が激化している。

 グーグルがドライバーが全く関与しない「完全自動運転」を目標としているのに対し、トヨタはドライバーの判断で自動運転を選択できる技術を目指すなど各社の戦略に違いはある。ただ、自動運転でない車や歩行者との意思疎通のあり方など、技術的な課題は共通している。

 自動運転で事故が起きた際の責任を負うのがドライバーか、自動車メーカーなのかなど、法律上の課題もある。警察庁は昨年10月、有識者による検討委員会を設置。法律や制度にどのような課題があるかを洗い出し、16年度から具体的な場面を想定した検討を進めていく方針だ。

 ■KeyWord


自動運転

 「認知」「判断」「操作」などドライバーが行ってきたことを、センサーやコンピューターなどを備えた車に任せる技術。人為的なミスによる交通事故を減らし、高齢者の移動に役立てることなどへの期待があり、IT企業も巻き込んで開発競争が激化している。

 日本政府は自動運転技術の目標を4段階で設定。加速、ハンドル操作、ブレーキの3操作のいずれかを自動化するのが「レベル1」で、自動ブレーキなどの技術が実用化されている。「レベル3」は全3操作を自動化しつつ、緊急時だけドライバーが対応することを想定。運転を全て自動化し、ドライバーが何もしなくてもいい「レベル4」(完全自動走行)は2020年代後半の実現を目指している。

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