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日本も漸くを腰を上げてきたが既に手遅れでは?

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日本政府も漸くを腰を上げてきたが既に手遅れでは?
  1. 掛け声だけのアベノミクスをやっているから周回遅ればかり?。


http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF09H03_Z00C16A4MM8000/

自動運転向けに立体地図 政府、トヨタや作製会社と
18年までに

    2016/4/10 2:00
    日本経済新聞 電子版

 政府は自動運転車の実現に向けたインフラづくりに官民で乗り出す。トヨタ自動車や日産自動車などの自動車メーカーや地図メーカーと連携し、2018年までに自動運転に必要な情報を盛り込んだ立体道路地図を作る。共通仕様の地図を用意することで、各メーカーの開発に向けた費用低減や期間短縮につなげる。各国間の開発競争が激しい自動運転分野で優位に立てるように支援する。

自動運転の世界の新しプレイヤー?「ジョージ・ホッツ」

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自動運転の世界の新しプレイヤー?「ジョージ・ホッツ」
  1. 記憶しておくべきか。


http://forbesjapan.com/articles/detail/11783

 2016/04/10 07:01

17歳でiPhone脱獄の天才ハッカー 自動運転車で「打倒テスラ」宣言

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Aaron Tilley ,

Forbes Staff

ハードウェア及び半導体メーカーについて執筆

GlebStock / Shutterstock
2007年当時、 17歳にして世界で初めてiPhoneの脱獄(ジェイルブレイク)をやってのけた伝説のハッカー、ジョージ・ホッツが自動運転カーの開発を進めている。ホッツは昨年、サンフランシスコの自宅ガレージでAI(人工知能)を搭載した自動運転カーを公開し、Comma.ai社としてビジネス化の動きを進めている。

ホッツは、アンドリーセン・ホロウィッツ(Andreessen Horowitz)から出資を受ける予定だ。ホロウィッツのパートナーであるクリス・ディクソンは4月3日、自身のブログで「Comma.ai社に対し、ホロウィッツ社は310万ドル(約3億4千万円)の資金調達ラウンドを実施する」と語った。今回の資金調達によりComma.aiの企業価値は2,310万ドル(約25億円)に達する見込みだ。

昨年12月、ホッツは「グーグルやテスラに対抗したい」とメディアのインタビューに応え、その無謀とも思える試みで世間の反感を買っていた。

「私も数ヶ月前にホッツに会った時は、彼のプランに懐疑的だった。こんな革新的なシステムを個人で作れるのか、と。しかし、彼と話すうちに疑いの気持ちが情熱に変わった。同僚たちとテストドライブを繰り返すうちに、彼の技術について深く知ることが出来た」とホロウィッツのディクソンは述べている。

ホッツは、車線維持アシストや緊急停止システムを搭載したADAS(先進運転システム)の車載キットを販売する計画を立てている。「このシステムは、現行のどの製品よりも素晴らしいものになるだろう」と語るホッツの最大のライバルは、最先端のADAS技術を持つテスラモーターズだという。

 ホッツは、すでにホンダアキュラ「ILX」に彼のシステムを実装している。車には6台のカメラやレーダーが搭載され、Liderと呼ばれるマシンラーニングのアルゴリズムが運転を行う。Liderはトランク内に設置され、NVIDIAのグラフィックカードを搭載したコンピュータで稼働する。

自動運転カー市場はさらに加熱している。ゼネラルモーターズは、自動運転カー向けキットを開発するスタートアップ企業のクルーズオートメーション(Cruise Automation)を10億ドル(約1,087億円)で買収する見込みだと報道されている。

「この金額が、僕らの会社の買収の基準額になるのではないかと思う」とホッツは筆者の取材に対し、メールで返信した。「僕たちの技術は、今まで聞いていたものよりはるかに優れているからね」

編集=上田裕資

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