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旅客機も自動操縦をやっていた?


旅客機も自動操縦をやっていた?



http://toyokeizai.net/articles/-/95093

ボーイングとエアバスに見る自動運転の現実
人間の意図を機械はどこまで理解できるのか

清水 和夫 :国際自動車ジャーナリスト
2015年12月04日


  1. 船だって昔から自動操縦が常識でしょう。
  2. 飛行機が出来てもおかしくない。
  3. 機械と人間の分担の考え方は確かに興味深い。
※ 

編集部註:自動運転とは、「認知・判断・操作」というドライバーが行っている運転機能を機械に任せるというもの。米政府の国家道路交通安全局(NHTSA)が定義した内容を記載する。
レベル0:車の運転に関してコンピュータが介在しない状態
レベル1:自動ブレーキやクルーズコントロールのように部分的にコンピュータが介在する状態
レベル2:操舵(ハンドル機能)が複合的に加わった状態
レベル3:半自動運転。条件次第ではドライバーは監視義務から開放可
レベル4:完全自動運転
さらに、米国の自動技術学会(SAE)では無人車の可能性を指摘し、この状態の完全自動運転をレベル5と定義している。現在はレベル2が始まったばかりだが、初歩的なものから高度なものまで幅が広い。


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